Z会・高校生コースの小論文【専科】で推薦・総合型で合格するには

Z会小論文をおすすめする筆者

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Z会の高校生コースには「本科」と「専科」があります。

専科の小論文は受験に役にたつのか受講を迷っている人は参考にしてください。

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目次

Z会は大学受験で使える?

結論からいえば、娘はZ会の小論文を受講して、第一志望の大学に合格しました。

受験に小論文が必要とわかったのは高2の夏。

惑う主婦

じつは小学生の頃はずっとZ会を受講していたので、すぐZ会の小論文コースはどうかな?と思いました。

決め手は「テーマ型・課題文型・資料型」それぞれの出題に対応しているので、娘が受験する「総合型選抜」の対策にもピッタリだったことです。

小論文を学ぶメリット

指定校推薦は、高校内の選抜を勝ち抜けば合格できますが、それ以外にも学校推薦型選抜を実施する大学は、国公立大学にも増えています。総合型選抜(旧AO)もふくめたこれらの入試には小論文が実施されますので、はやめの対策をしておけば入試のチャンスがふえます!

\資料請求は無料&たった2分/

Z会高校生コース【専科】とは

Z会には、志望大学別の個別試験対策講座の「本科」と共通テストや小論文対策ができる「専科」があります。

悩める大人女子

本科に専科まで受けるとなると料金の負担が大きそう

惑う主婦

1講座から受講できますので大丈夫!

じつは、総合型選抜や学校推薦型の「小論文対策塾」は料金が高いんです。

Z会なら月額5000円程度で小論文を学べます。

>>総合型・推薦選抜対策にZ会の小論文専科を公式で確認する

Z会:【専科】小論文の内容

Z会の小論文の良いところは、添削がガッツリ入る点です。

一回添削を受けるだけでも、学ぶことが多いです。

Z会小論文のメリット

Z会の「小論文講座」は「テキストコース」のみ。

国語力をつけるのはやっぱり「手書き」大事です。

添削ももちろん、手書き。しっかり取り組んでも真っ赤になって返ってきます。

Z会小論文のデメリット

デメリットは、メリットの「テキストコース」のみという点です。

添削がネットではなく郵送になりますので、返却までにやや時間がかかります。

答案が返ってきてからしか復習できないので、問題文を読みかえして思い出さなければいけません。

ただ、時間をおいて振り返るほうが定着しやすいのでその点は気になりませんでした。

Z会資料請求の方法

Z会に資料請求すると、教材見本や役に立つ小冊子も送られてきますので送られてきた資料を確認して納得してから入会するのがおすすめです。

悩める大人女子

資料請求すると電話の勧誘がしつこかったりしない?

小学生コースから、入退会を繰り返してきましたが、大量に資料が送られてきたりや、勧誘もありませんでした。

資料請求の方法
STEP
Z会公式サイトにアクセス
STEP
資料を請求するのボタンを押す
Z会資料請求トップ
STEP
個人情報を入力&希望の学年の資料を選択
個人情報入力画面
取り寄せる資料の選択
STEP
資料請求のきっかけを選ぶ
資料請求したきっかけ
STEP
入力後、「同意して確認画面」を押す
確認ボタン
STEP
「登録する」を押して送信完了

最後に「登録する」を押せば送信完了です。

出典:Z会

惑う主婦

気軽に請求できるし、届いた資料を見ると受験に向けてモチベがあがりました。

Z会以外の小論文コースと比較

小論文講座は他の通信教育にもありますが、おそらく多くの人が検討する際に悩む、「進研ゼミの講座」と比較してみますね。

Z会と進研ゼミの小論文添削の講座の料金の違い

講座名料金(税込み)支払い回数
Z会(専科)4,750円(12ヶ月)一括払い(15%オフ)
5,589円毎月払い
進研ゼミ・小論文特講17,800円一括のみ(添削7回分含む)

Z会は毎月払いができますが、一括払いだと15%の割引。

進研ゼミは、一括のみですが、添削が7回分ついていますので、一回当たりの料金はZ会よりも割安です。

小論文の専門塾や、総合型選抜・推薦選抜の対策塾は通常の教科と違いマンツーマン指導になりますので、料金がどうしても高くなってしまうのが悩ましいですよね。

費用はおさえたい、けどピンポイントで対策はしておきたい。

通信講座はそんなときの強い味方です。

費用重視の場合なら進研ゼミがおすすめですね。

Z会と進研ゼミの小論文添削の講座のカリキュラムの違い

項目Z会(専科)小論文講座進研ゼミ小論文特講
対象高1~高3無学年
頻度毎月添削全7回
教材紙のテキストデジタル講義+ハンドブック(参考書)+紙の添削

進研ゼミの小論文特講は、推薦や総合型選抜などの入試対策を高3からはじめても間に合うように要点を絞った学習で効率よく学べます。

進研ゼミの学習手順

STEP
デジタル講義を受講

1回5分のデジタル講義とチェックテストをスマホで受講。

STEP
ハンドブックで要点学習

デジタル講義の復習をハンドブックで確認し学習の定着。

STEP
2段階の添削課題に挑戦

基礎の添削課題(ワーク式)と志望学部別の課題で本番を意識した演習。

効率よく学べて、しかも学部別の対策までできます。

市販の参考書で一冊で網羅している本を探すのは大変です(じっさい何冊か探しましたが一冊ではカバーしきれないと感じました)

小論文は添削されてからが肝心ですので、参考書を読んで自分で書き、模範解答をつきあわせて書き直すのは時間をとられます。

参考書を買うならば進研ゼミを検討するのは良い選択です。

\ 総合型選抜対策にもおススメ/

Z会の学習手順

STEP
紙テキストの問題を読む

毎月のテーマにそった課題文を読みます。

STEP
添削問題に挑戦

STEP1で読んだ問題に回答する形式で添削問題を解きます。

Z会を受講させて感じたのは、ややレベルの高い課題文に取り組むことで小論文を書く上で必要になる語彙力が鍛えられ現代文を読む力も向上しました。

必要なので受講したZ会の小論文でしたが、メリットは大きかったです。

>>総合型・推薦選抜対策にZ会の小論文専科を公式で確認する

まとめ

小論文を利用した入試は問題方式が大学によって異なるので、対策がむずかしいのですが、Z会の教材はよく考えられているので続けて受講することでどの入試方式にも対応できる実力がつきます。

小論文は書くだけでは残念ながらのびません。

自分が書いたものを評価されてはじめて気づくポイントが多いので、資料請求をして、受講スケジュールなど確認して、お試し感覚で一回でも一度受講してみてはいかがでしょうか。

>>総合型・推薦選抜対策にZ会の小論文専科を公式で確認する

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