女性のビジネスホテルの楽しいひとり時間の過ごし方【ソロ活】

女一人旅をしたい主婦のイラスト

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ひとり旅がしたい!そう思っていても行動に移せない女性は多いのではないでしょうか。

悩める大人女子

行先は?ひとりで本当に楽しめるのかな?とか色々考えちゃうと、なかなかね~

宇井えま

はじめまして!
宇井えまと言います。
わたしもそんなふうに思っているうちにいつのまにかアラフィフになっていました。いつかひとり旅がしたいけど、まずは「ビジホ泊」をやってみて、ひとりぼっちでホテルに宿泊したい……とハードルを下げてみました

そんなわけで、ビジホ泊をやってみた結論は、

「ビジホ泊が楽しすぎたので、ぜひ行ってほしい!」

でした。このブログを読めば、ひとりで泊まることに抵抗がある人のハードルはダダ下がりするかと。

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宇井えま

わたしができたくらいですから……

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目次

女性がひとりでビジネスホテルに泊まるとき気になること

女ひとり旅というと、ちょっとランクの高いホテルで慣れた感じでチェックインされる素敵な女性を思い浮かべてしまいませんか?

さっそうとして、頭の先から爪先まできれい。

きっと過ごし方も世界が違うのだろうな~

と、わたしも思っていました。

頑張ってひとりでホテルステイをしたとしても、なんだか逆にくつろげないのではと考えてしまって。

ソワソワして挙動不審に思われるのではないかなど、そんな心配ばかり。

とにかく人目が気になるというのは、自称「ぼっち女子」あるあるなのではないかと思います。

▶おひとりさまで外食も無理!もぼっち女子あるあるですよね。

ビジホ泊とは?

ビジホにひとりで泊まるのが女性の間で流行っていると知ったときは、「ビジネスホテル?う~ん」でした。

せっかくホテルに泊まるなら、出張用のホテルではなくて、もう少し良いところに泊まりたいなあ……と思いますよね。

ところが、youtubeでちょっとプレミアムなビジホで宿泊するのを楽しんでいる「ソロ活女子」をみて、「すぐにでも行きたい!」と思いました。

ここまでビジネスホテルが進化しているとは思ってもいなかったです。

ちょっとプレミアなビジネスホテルに泊まって、自分の好きなおつまみやドリンクを楽しむというスタイル……


これまでの「意識高い系」ではない女ひとり旅に「これならやれそう」と刺さりました。

誰にも見られずに自分だけの時間を集中して楽しむことって意外と難しいですよね。

ひとりのビジホ泊なら自然と楽しむことだけに没頭できるんです。

女ひとり旅、ひとりでビジネスホテルに泊まるハードル

宇井えま

恥ずかしながら実は、わたしはひとりでホテルに泊まるのが少し怖い人です……


がんばれば泊まれないこともないのですが、ひとりでお風呂が怖い。

髪が洗うのが怖い……

いい大人どころかアラフィフなのに……でも、ここは乗り越えなければいけないポイント!と思い、怖くならないにはどうしたら良いか考えました。

ビジネスホテルにひとりで泊まるのがちょっと怖いときの対処法

1人で泊まれるための条件をクリアすればいいのでは?と思いつきました。

  • 新しいホテル
  • 部屋が広すぎない
  • 大浴場がある
  • 朝食付き

特にわたしのように、霊感もないのにひとりでホテルに宿泊するのがなんとなく苦手、という人ならば、新しいホテルを宿泊先に選ぶのはいちばん重要。

ホテルが新しいというだけで、テンションが上がります。

テンションが上がると怖いものがなくなります!

カプセルホテルも大好きなので、部屋が狭ければ平気なはず。

この条件も、ビジネスホテルならクリアできる点です。

お風呂も大浴場があれば問題ナシ。

朝ごはんも、朝食会場へ行くというイベントがあれば、ワクワクしますよね。

youtubeを見ていても、朝食会場にルンルンで行く様子がほほえましくて、いちばんやってみたいことでした。

アラフィフもやってみよう!ビジホステイを楽しむポイント

ビジホ泊を満喫するためには、準備にすべてがかかっています。

ひとり時間を楽しむのが目的なので、ここは手を抜かずにこだわりましょう!

ビジホステイをランクアップする、やってみてよかったポイントをご紹介しますね。

飲み物・おつまみの準備

まずはおいしい食べ物や飲み物の準備。

チェックイン前にデパ地下、カルディ、コンビニなどで買い込んで、ホテルの備え付けの小さい冷蔵庫に入れるのもやってみたかったことのひとつ。

ご当地限定のお菓子など、ふだん食べないものを見つけたら、旅行気分がさらに盛り上がります。

ただし、冷凍スペースがあってもアイスなどはすぐ溶けてしまうので、避けました。

どうしてもアイスが食べたいときは、アイスはホテルそばのコンビニ等で調達してすぐ食べればOKです。

夕飯どうする問題

ゆっくり部屋で飲み物やおやつを堪能することが前提なら、夕飯はあまりしっかり食べ過ぎないのがおすすめです。

最近はラーメンなど軽いお夜食やおつまみ用おやつのサービスがあるビジネスホテルもあります。

夕飯でおなかいっぱいになると「しまった~」思いますよ。

とくに食べ過ぎると翌朝の最大のイベントである朝食に影響がありますので、たくさん食べても平気な人、その日に備えて調整してきた人を除いてはくれぐれも食べ過ぎは控えましょう。

温泉付きを選ぶ

館内着に着替えて大浴場に行き、温泉にゆっくり入って部屋でのんびりするのもビジホ女ひとり旅の醍醐味ですよね。

お風呂を堪能したら、お部屋でまったりタイム。

テレビを見る・Kindle Unlimitedで読書・音楽を聴く・スキンケアをするなど、好きなことをしながら好きな飲み物を楽しみました。

U-NEXT で、M―1など、お笑い番組を見ていたら、あまりひとりでいることを意識しなくてすんだので、よかったです。

眠くなったらすぐに視聴をやめられますし、おすすめ。

ビジホ泊のyoutubeを見ながらというのも、ぼっち仲間と楽しさを共有している感じがして楽しかったです。

ホテルは乾燥しやすいので、加湿器などあらかじめ無料貸し出しできれば確保しておくと安心です。

わたしはとにかく、快適に過ごすことに全力をそそぎましたよ。

▶ビジホステイにも使えるサブスク

快適な睡眠

最近のビジネスホテルは、寝具にとても力を入れています

お好みの枕を選べるなど、ぐっすり眠るためのサービスが充実しています。

まっさらのシーツに寝心地最高のベッド……まさに至福の時。

ホテルのテレビプログラムに安眠できる音楽があれば、ぜひ試してみてください。

つい、ぐっすり眠りすぎて翌朝寝坊しないように!

朝食プランはマスト

ホテルでの朝ごはんは、女ひとり旅の成功を左右する重要なイベントです。

わたしはビュッフェスタイルの朝食プランがあるビジネスホテルを選びました。

朝食時間をめいっぱい楽しみたいなら、絶対に朝食会場には一番乗りがいいと思いました。

ピークの時間だと行列ができていて、好きな席の確保も難しくなりそうです。

ビュッフェコーナが美しい状態だとワクワクします。

気持ちよく食べるなら朝イチが断然おすすめです。

名残惜しいくらいが幸せ

朝食をとるのが早ければ、朝の時間をゆっくり部屋で過ごしたり、ラウンジでコーヒーを飲んだりチェックアウト前の時間も大事にすることができます。

この時間を有意義に過ごすことは思った以上に大事ですよ。

名残惜しいけど、「楽しかったな~」と思えたら、次の旅のことを考えるのが、もっと楽しくなります。

豪華なホテルだと、終わりが近づくと憂鬱になってしまいませんか?

ビジホ泊なら次の予定も立てやすいです。

ほとんど部屋にいるので、人目なんて気になりません。

楽しみな予定があるとメンタルの安定にすごく効果あります。

ぼっちに見られないか問題

ひとり旅を躊躇するのには、人目が気になるということも大きな理由ですよね。

ソロ活がはやっていても、実際にひとり旅している人よりも友達と旅行している人のほうが多いので。

だけど、友達がいようがいまいが、ソロ活は自分と向き合って自分の機嫌をとればいいものですよね。

ひとりで食事をしているからといって「あの人寂しそう」なんていちいち思わないですよね。

堂々と過ごさないともったいないです!

女性のひとり旅のデビューにはビジネスホテルが最適

悩める大人女子

女ひとり旅むけのビジネスホテルってどこがいい?

宇井えま

ひとり旅の初心者には進化系ビジネスホテルが最もおすすめですよ。わたしが宿泊したのも進化系ビジネスホテルです。

進化系、とはドーミーインのようなビジネスホテルの利便性に加えて、快適に過ごせるサービスを追求したプレミアムなビジネスホテルのこと。

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コスパもよく、無理に観光しなくてもホテルライフだけでじゅうぶん楽しめるので、このところ人気はうなぎのぼりです。

わたしも最初に予定していた日程が、満室もしくは朝食つきプランは満室のため予定を変更しました。

家族連れもたくさん利用されていましたが、ビジネスホテルは一人のお客さんのほうが多いので、孤独を感じにくいのが何といっても良いところです。

ステップアップして少し足を伸ばしたところへ旅行するときでも、お気に入りののビジネスホテルチェーンに泊まれば安心できますよね。

▶超おすすめ!youtuber気分でビジホ泊したホテルはこちらの記事

女性がビジネスホテル泊を楽しむための過ごし方、成功は準備がすべて

ビジホ泊を楽しむためには準備は万全に。

宿泊するビジネスホテルのプランを下調べして、朝食や大浴場の時間などもしっかり把握して行動すれば一泊でもリフレッシュできること間違いなしです。

レイトチェックアウトのあるプランなら、朝の時間をあわただしく過ごさなくてすみますよ。

基本のビジネスホテルの泊まり方

ひとりでビジネスホテルに泊まったことがないと、普通のホテルと勝手が違うのか心配になりますよね。

ホテルによっても違いますが、代表的な利用手順について説明しておきます。

当日までに確認しておくこと

まずは予約の確認をしておくことが大切。

最低でも前々日までにはホテルから送られてきた予約確認に目を通しておきましょう。

日付を間違って予約してしまっていたなどの致命的なミスは絶対に避けたいですよね。

キャンセル料がかからないうちに間違いに気が付いておけば、日程を変更することだってできます。

車で行くなら駐車場に予約が必要なときもあります。

必要なアメニティや貸し出しの備品についても当日までにチェックしておきましょう。

加湿器など季節によって使う人が多いものはチェックインして早めに借りておくのがおすすめです。

アメニティなどは部屋にすでに準備されている場合もありますし、フロントに備品コーナーがあり必要なものを選べる場合もあります。

いつものスキンケアやヘアケアに欠かせないものがあれば小分けできるものはコンパクトにまとめて持参して、荷物をすっきりさせたいものですね。

ホテルへの道順も確認しておくこと。

駅から近いと思っても、荷物があると少し道に迷っただけでも疲れてしまいます。

急な雨など天候にも気を配っておくのがベストです。

チェックイン

チェックイン時に提示が必要なものがあればすぐに出せるようにしておきましょう。

予約確認番号や各種証明書など、複数の提示が必要な場合は、まとめてすぐに出せるようにすると慌てなくてすみます。

チェックインのときに宿泊料金が必要なこともあります。支払いが終われば、たいていホテルから注意事項の説明があります。

支払いも終わってほっとしてなんとなく聞いていたら、大浴場の時間・朝食の時間・夜間出入口の案内など大事な説明を聞き逃してしまうことも意外とありますので、しっかり耳を傾けておきましょう。

部屋へ入ったら

部屋のキーを受け取ったらいよいよお部屋へ行きます!

カードキーをかざせばエレベーターが動く仕組みになっているホテルが多いと思います。

自分の宿泊フロアやロビーなど限定された階への移動しかできない設定にされているなど、セキュリティはバッチリで安心。

ただし、カードキーを部屋に忘れて部屋番号もわからない……などの失敗もあるあるなので、カードキーは常に携帯して移動するようにしましょう。

外出時はカードキーを忘れずに

夜間はホテルの出入り口にも制限がある場合も。

制限がある場合は、何時から制限がかかるのか、入るための方法はどうしたら良いのか知っておくとあわてなくてすみます。

おつまみや食事など買い物してきたときに、レジ袋を持ってロビーへ入るのが気になりますよね。

ちょっとおしゃれなエコバッグを持っておけばスマートに見えますよ。

周辺のコンビニやドラッグストアなどもチェックしておくといざというときに安心です。

チェックアウト

チェックアウト前には忘れ物がないか、ベッド周辺は念入りにチェックしておきましょう。

目視しておけば後になって不安にならないですみます。

時間がギリギリになるとあせりますので、時間には余裕を持って。

チェックアウトの人で混みあっていることもあります。

チェックアウトの手続きは、追加清算もなければほぼカードキーの返却のみだけですので、簡単なことがほとんどです。

ビジネスホテルで女性が楽しむための過ごし方・まとめ

ビジネスホテルは女性に優しいかたちで進化を遂げていました。

女性のひとり旅にも気を配った配慮が多いのは本当にありがたいです!

きれいさやオシャレさは、やっぱり最も気になるところですよね。

部屋は狭くても快適な滞在ができれば、正直広さはあまり問題ではない人が多いのではないでしょうか。

金額的にもリーズナブルで、ビジホ泊Youtuber気分も味わえる最高のソロ活ですよね。

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宇井えま

わたしの感想も控えめに言っても最高!でした。

心配していたような「ひとりで泊まるのが怖い」と思う間もなく、寝心地の良いベッドで爆睡しました。

日々、次にどこへ泊まろうかな?と考えているだけでも楽しくなります。

からだはもちろん、脳の疲れがとれた感じがしました。

決して「あ~仕事行きたくない、こどもが心配、ご飯の支度が……」という日々の雑念がなくなるわけではないのですが、「あ~あ」とちょっとあきらめつつも、ちょっぴり前に進める感じになれました。

そんなふうに思っているオトナ女子の仲間の皆さんがたくさんいるかも?と思うと、ちょっぴりうれしくもなりました。

結論:ビジホ泊のひとり旅、現実逃避にはもってこい

40代を過ぎると、頑張りすぎていても疲れていることが当たり前で自分のことが二の次になってしまいます。

ひとり旅は癒しになるのはもちろんですが、自分のことだけを考えられる人生の大事な時間なのではないかな、という気がします。

ちょっと疲れた時、思い切ってビジホに旅立つことからスタートして、リセットしてみてはどうでしょうか。

それでは、また!

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