ライブに当選するだけでもたいへんなのに、神席なんて無理だろうな。やっぱり双眼鏡いるよね……
結論としては、ライブやコンサートに使える「双眼鏡」は必要です。
欲をいえば、普通の双眼鏡ではなく、防振双眼鏡は推し活のライブ参戦には必須アイテムです。
防振双眼鏡は手ぶれ補正をしてくれます。
ライブやコンサート、スポーツ観戦などで双眼鏡を何時間も持つとき、手ブレはどうしても防げませんよね。
そんなとき補正機能がついていれば、いつでも推しをキレイに見ることができて、疲れも軽減されます。
ましてはアリーナやドームなどでいわゆる「人権がない席」になったときは落ち込んでしまうもの。
当日、ライブ直前になってガックリ肩を落とさないためにも、防振双眼鏡を持っていくのをおすすめします。
- 購入かレンタルで迷ってる方
- 実際に使った人の感想が知りたい方
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防振双眼鏡は推し活のコンサートに!レンタルせず安い双眼鏡で代用できる?
防振双眼鏡ってそんなにいいの?普通の双眼鏡と具体的にどう違うの?
防振双眼鏡と普通の双眼鏡の違いをカンタンに比較してみましょう。
特徴 | 防振双眼鏡 | 普通の双眼鏡 |
---|---|---|
視界のブレ | 最小 | 不安定 |
使用時の疲労感 | 疲れにくい | 疲れやすい |
観察の精度 | 高精度 | 低精度 |
コスト | 高価 | 比較的安価 |
用途の幅 | 多用途 | 多用途 |
防振双眼鏡は視界を快適な状態を保つことで、観覧・鑑賞の身体の負担をを軽くしてくれます。
動画サイトの画面の揺れでも苦手な人は気持ちが悪くなることもあるので、防振でないとせっかくのライブがだいなしになるかも……
高機能な防振双眼鏡を使うことで、最大限に推しのパフォーマンスを楽しめます。
普通の双眼鏡のメリットは、なんといっても価格の安さ。
ライブ以外にも子供の運動会など、防振機能まではついてなくてもいいかな、という方や、いきなり防振双眼鏡を購入するのも不安な方は、お試し感覚で購入してみるのもいいかもしれません。
防振は安くない!普通の双眼鏡ではだめなの?
ちょっと見たけど防振って高いのね……
今回はお手頃な普通の双眼鏡を買おうかな。
肉眼で見るよりはマシなんじゃない?
高倍率の双眼鏡ほど、手ブレの影響が大きいので、ライブやコンサートの間、ずっと双眼鏡が必要なくらい推しから離れた席になると見づらく、ストレスになります。
特に、見たい対象が動く場合は防振でないと、それに合わせて自分も動くのでかなり首、肩、手に負担がきます……
よほど視力が良い人なら普通の双眼鏡でたまに覗く程度で楽しめますが、せっかく買っても使い心地がいまいちで、けっきょく使わなくなってしまうのはもったいないですよね。
防振双眼鏡と普通の双眼鏡は同じものではないと思いましょう。
防振双眼鏡は推し活のコンサートに本当にいる?レンタルで愛用している人の感想
いつもレンタルしてライブに参戦するオタクの知人に質問してみました。
いつも防振双眼鏡をかりてライブに行くオタ仲間
推し活で年間平均4回程度ライブへ行くオタ活の仲間。
いつも防振双眼鏡をレンタル利用しています。
ライブに行けることが決まったら、防振双眼鏡のレンタルは必ず申し込むよ!
ぎりぎりだと借りたい双眼鏡がすべて貸出中なんてこともあるからいつも早々に予約するそうです。なるほど!
でも、年間4回だと、購入しても数年でペイできそうだけど……購入は考えないのかな?
毎回最新のものを選びたいし、家にモノを増やしたくない派なので……
たしかに納得いく防振双眼鏡を購入するとなると、高額になりますよね。
目的がライブのためだけなら、レンタルでじゅうぶんですね。
これで席運が悪くても泣くこともないし、万が一神席だったとしても、推しが離れた位置に行っても追えるから安心♪
防振双眼鏡の重さが気になる人
防振双眼鏡は、搭載されている機能が多いのでどうしても普通の双眼鏡と比較して重くなってしまいます。
と言っても、重さは600グラムまでのものが多いで、目安としては大きめのリンゴ一個くらい。
防振機能がついていないコンパクトなものだとその重さの半分程度のものもあります。
と言っても、そもそも重さを基準にして選ぶものではないので、対象となる推しをどのくらいクリアに見たいかをポイントにして、双眼鏡を選びましょう。
防振双眼鏡はステージから近いと必要がない?
幸運なことにステージが近ければ、防振双眼鏡が必要なかった、なんてことももありえますよね。
もし、席が前方なら防振機能なしでもいけそうだから、とりあえず手ごろに買えるものを買ってみようかなあ。
どうしても予算が厳しい、使いこなせるか不安なときは、コンパクトな双眼鏡を買って操作に慣れるのもいいですよね。
持っておけば子旅行先など、わりと使う機会が多いのであれば、それもおすすめです。
ただ、防振双眼鏡を用意していたけれど、推しと距離が近い席だったからといって、残念に思うこともないですよね。
年に何度も行けるわけではないライブ。
どんな席になっても楽しめるように防振双眼鏡は最強の備えなのは間違いありません。
【推し活コンサートに必要】防振双眼鏡のレンタルと購入の「安い」を比較
購入でもレンタルでも、ライブやコンサートが目的の防振双眼鏡選びに外せない重要なポイントは以下の2点。
- 高倍率
- レンズが大きめ(暗くても鮮明に見える)
ステージからもっとも遠い席でも高倍率なら見やすいですし、レンズの口径が大きければ、暗いシーンでも明るく鮮明に見えます。
おすすめの防振双眼鏡を購入とレンタルで比較!
多くのオタクがおすすめしているメーカーは「Vixen」
ライブの申し分のない商品のスペックはこちら!
商品名 | 防振双眼鏡 Vixen ATERA II H12×30 |
倍率 | 12倍 |
対物レンズ有効径 | 30mm |
実視界 | 4.2度 |
明るさ | 6.3 |
重さ | 422g |
おすすめのレンタルサービスはこちら>>防振双眼鏡 ATERA II
購入とレンタルのコスパ比較はこちら。
項目 | 購入 | レンタル |
---|---|---|
費用 | 約80,000円 | 約5,000円 |
使用期間 | 無制限 | 2泊3日 |
メンテナンス | 自己負担 | 業者負担 |
単純に16回ほどレンタルすれば元が取れる計算になりますが、購入時の金額が大きいので悩みますよね。
レンタル価格の相場は3,000円~ですので、高価な防振双眼鏡と中価格帯の防振双眼鏡の価格差は1,000円~2,000円ほどしか差がありませんので、レンタルにするなら思い切ってハイスペックな防振双眼鏡を選びましょう。
防振双眼鏡はコンサートの推し活におすすめ!購入かレンタルで安く利用しよう
防振双眼鏡はライブやコンサートなどで、「推し」をしっかりと見るのには間違いなく必須なアイテムです。
でも、購入するかレンタルするかはかなり迷うはず。
ライブでの使用頻度や、その他の趣味など、ライフスタイルによります。
初めて防振双眼鏡を使うので不安な人は、レンタルがおすすめ!
費用は普通の双眼鏡を買う一回分くらいですので、そのくらいのコストで最新の機種を試せるならぜひ使ってみて体感してください。
なるほどそのくらいのコストなら、お試しのつもりでレンタルもアリだよね!次の参戦には借りてみようっと。
いきなりライブ直前になって使うのではなく、前日までに軽く触って、使い方を確認しておきましょう。
あなたが防振双眼鏡を使って、推しのライブやコンサートを楽しめるきっかけになればうれしいです。
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